ビジネスにおける学歴の活用!ビジネスパーソンにとっての学歴とは?10分で読めるシリーズ: 本編

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By satos

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さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 学歴は日本社会で大きな意味を持っている。特に就職や転職の際、履歴書に記載する最終学歴は、 採用の合否を決定する重要な判断材料のひとつになる。 ビジネスの世界は実力主義と言われるが、先輩が多い組織が入社後に有利な場合もある。 しかし、あまり特定の出身者が多すぎると、独創的な発想が出てこなくなり組織自体の発展性が失われる弊害も考えられる。 ハイブリッドな人員構成の方が組織の活性化のために良いとも言える。 学歴を得るためには入試を突破して希望校に入る必要がある。 問題は入学後の大学生活の過ごし方である。 本来の学問の面白さに触れることや、スポーツや文化的なクラブ活動で心身を鍛え多くの人との交流をはかることが重要である。 入試の偏差値は、総合的な実力はあらわしていない。暗記力が高くても、折衝能力や企画力が高いとは限らず、 マネジメントができることには結びつかない。 目指した有名校に入学後に目的を失う人もいるが本末転倒である。 入学は目的ではなく、学問を学ぶはじまりなのだ。企業などに就職する場合は、学生の間に学ぶことは多い。 どの道を目指すにしても、入学は終わりではなく将来への布石の学歴をつくる始まりなのだ。 【目次】 学歴とは 学歴の推移 偏差値 本当の学力 ビジネスと学歴 建学の精神 今後の学歴 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
ビジネスにおける学歴の活用!ビジネスパーソンにとっての学歴とは?10分で読めるシリーズ: 本編